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猫の爪とぎで壁紙がボロボロになったけど賃貸の精算金がプラスでした

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日々のこと

こんにちは、真結です。

先日、このマンションに引っ越す前に住んでいた賃貸のお部屋から精算金の通知が届きました。

もともとコロナのため精算に時間がかかりますよ、とのことだったのですが、案外早かったなーって感じです。

で、その精算がなんと3万円ほどのプラス!

てっきりこちらが精算金を支払う必要があると思っていたのでビックリでした。

お部屋の退去による補修費用は敷金とトントンくらい

精算の内訳は、

(入金分)敷金+家賃の日割りで返金される分 = 12万円

(出金分)補修などの費用 = 9万円

ということで、差し引き3万円が返還されることになったようです。

敷金はすべて補修で使ってもらって、家賃の戻し分でプラスになったかな、というところです。

本来はお部屋を退去する時は立ち合いが必要なのですが、コロナの影響で立ち合いはなし。

管理会社の方がお部屋で現況をみながら、こちらとは電話で確認をする、という方法でした。

やはりというか、大きいのは壁紙、それから私のウッカリで重たいものを床に落としてキズをつけてしまったところが2箇所などなどで、補修費用がかかると言われてました。

その時の電話口では、それでもこちらからの支払いは2~3万円くらいとのお話で、実はここですでにビックリしてました。

正直、猫たちの爪とぎで壁紙がボロボロになっているところが複数個所あったので、数十万円くらい請求されてもおかしくない・・・、と覚悟を決めていたのです。

それが数万円で済むなんて、なんで?

と管理会社の方にたずねたところ、壁紙は経年劣化した分があるので、その分補修費用は安くなるんですと教えてくれました。

そのお部屋にはだいたい3年ほど住んでいたので、その分、補修費用が割り引かれたんですね。

本当にありがたい・・・。

むしろ私がつけたキズの補修費用の方がかかるようでした(涙)

と思っていたところ、実際は補修費用は敷金とだいたい同額程度、月中で退去だったので家賃を日割りして戻してくれる分が逆にプラスになって精算されるようです。

当然と言えば当然のことなのかもしれないのですけど、なんかちょっぴり申し訳ないような気持ちになってしまいます。

猫が爪とぎして壁紙がボロボロに・・・(本当にごめんなさい)

なんでこんなに精算が気になっていたかというと、実は、お部屋の壁紙をボロボロにしてしまってて・・。

これは私たちがちゃんと手立てをしておくべきだったのを怠けていたせいなので、本当にオーナーさんに申し訳ないことをしたと反省しています・・・。

こう、部屋の角になった部分がちょうど爪とぎに良かったのかガリガリと。

あとは窓際が好きだったので、窓枠の壁に爪をひっかけて伸びをしたり。

ちゃんと爪とぎを3つくらい用意してたけど、どうにも壁でガリガリやる方がお気に召してしまったようで壁紙が日に日にボロボロになっていくのにハラハラしてました。

その後、ネットで壁紙に貼れる爪とぎを防止するシートを買って、貼りました。

猫の手が届く範囲をぐるっと貼ったので、大体2万円ぶんくらいかな?

高いっちゃー高いんですけど、それでも退去時の補修費用よりはお安いハズです。

おかげでこのシートを貼ってから壁での爪とぎもしなくなったし、その時以上に壁紙がボロボロになることもなくなりました。

お部屋を借りた最初にやっておけばと後悔したのですが、でも被害が止まったので本当にホっとしたのを覚えてます。

猫と一緒に暮らすなら、最初から爪とぎ防止シートは貼っておくべきだとこの時学んだので、今のマンションのためにもたくさんシートを買い込んだのですが・・・、今度は壁で爪とぎしなのは、なぜ?

爪とぎしないのはいいことだけど(複雑)

実際に精算金が振り込まれるのはもうちょっだけ先ですが、無事に退去できたのかな、と思います。

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