こんにちは、真結です。
物件探しの話が途中になってたので、思い出しながら続きを書こうと思います。
時期としては2019年秋~2020年春くらいのことです。
購入申し込みを行ったところ、わたし達が1番に手をあげたようだったので、無事に売買契約に進むことができました。
200万円の値下げで交渉 でも本当の狙いは100万円ダウン
購入申し込みをする時に「いくらでこの物件を買います」という購入金額を記入するのですが、ここに売り出しから200万円ダウンの価格を書きました。
中古マンションの購入の流れを説明しているサイトの中には、価格交渉後に正式申し込みしますよー、と書いてあるものもあるようですが、わたし達の場合は購入申し込みで記入した価格からの交渉でした。
といっても、交渉は不動産屋さんの営業さんに丸投げです(笑)
希望としては200万円ダウンで営業さんには伝えたのですが、本当にその価格で交渉するのか?は売り主さんをよく知っている営業さんにお任せします、とも言ってあります。
いきなり大きな金額の値下げをお願いして気分を損ねられても困ります。
または「OK、OK、イイヨー」って言ってくれる人(いないと思うけど!)に遠慮するのももったいないです。
そのあたりの売主さんの性格というか感触は、実際に接している営業さんが一番わかっているはずなので、お任せ!
こちらの本当の希望は最低100万円引きで、それ以上だったら嬉しいな(ラッキー!)と考えています。
「本当は100万円くらい」と言うのは、もちろん営業さんにも教えてませんよ。
ですがコチラがお願いした200万円という金額がある程度盛ってるのは、営業さんも暗黙の了解で分かってるので(笑)
営業さんは売主さんとも顔なじみのようでしたので、そのあたりは一任してお願いしました。
はじめは110万円ダウンの価格で内示
購入申し込みしたら特にやることもないので、あとは返事待ち。
確か1週間しないくらいで営業さんよりお電話がありました。
その時は「110万円値下げでどうでしょうか?」とのこと。
「さすがに200万では私が怒られちゃいますよ~」と言いつつ、こちらの本当の希望を10万円上回る値引きを持ってきてくれました。
ナイス!営業さん!
とは言え、こちらも多少は狸っぽく「そうですかー、仕方ないですよね、じゃあそれでお願いします」なんて、ルンルンなところは見せずにお返事しました(笑)
値段にも折り合いがついたので、売買契約にすすみます。
営業さん頑張ってくれました!最終的に140万円の値下げ
売買契約当日。
売主さんより先についたわたし達に、営業さんからサプライズが。
なんとギリギリまで売主さんと価格交渉をしてくれていたようで、さらに30万円上乗せの140万円値下げに!
ほんと!?嬉しい、ありがとうございますー!!
全然予想もしてなかったので、本当にびっくりしたのとありがたいのと。
ベテランな雰囲気の営業さんだったのですが、お任せしておいてよかったと思った瞬間でした。
ちょっぴり売主さんに申し訳なさを感じつつも、安くない買い物です。
値下げしてもらえるならありがたく受け取るまでです。
こうして無事に満足する価格で売買契約を交わすことができました。
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